金属加工現場における加工コスト削減をトータルサポート
ACCESS
加工のローコスト化の実現へ向け日本全国の多様なお客様に対応
日本全国、北は北海道から南は沖縄まで幅広い地域のお客様を対象に、切断機を販売してまいりました。お客様は金属加工業を生業とする大規模な工場の担当者様から、町工場・自動車の整備工場、そして個人事業主で金属加工でアート作品を製作している方まで、幅広い方を対象としております。さらにこのような現場で金属加工を必要とする方ばかりのみならず、切断設備の販売代理店の方々からもお喜びいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
金属製品の単価を下げることは、先行き不透明な日本経済の中、多くの企業様にとって必須事項の一つです。かつてはものづくりの国として自動車等の輸出を多く行ってきたものの、その勢いもだいぶ衰え、中国・台湾などに日本の技術力も追い抜かれてしまうなど、経済情勢もだいぶ変化してしまいました。その日本のものづくりの技術革新を担ってきたのは、戦争に必要な武器や戦車など生産であり由々しき経緯ではございますが、このものづくりの技術を活かしてよりローコストでの金属加工・生産をお客様に実現していただきたい、このような想いで、選りすぐりの切断設備を日本全国のお客様にお届けしてまいりました。
日本のものづくりをプラズマ切断機を通して支えていくために
COMPANY
工業技術なくして今の文明化が進んだ生活を営むのは大変困難であり、特に金属加工製品は今の時代どこにもあるものです。スプーン・フォーク・おたまもまた金属加工がベースになっており、このような日本のものづくり事業をプラズマ切断機を通して支えていくべく、切断機の見直しに伴うコストカットを日本全国でトータルサポートしてまいりました。
COMPANY HISTORY
1999年10月 | 新大阪(西中島)にて開業 |
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1999年11月 | ドメイン取得並びにHP公開スタート |
2000年03月 | プラズマ関連業務開始 |
2001年11月 | 新大阪事務所から大淀中の工場付事務所に移転 |
2004年07月 | 法人組織に変更 (有限会社アイテールシステム) |
2004年07月 | JIWS2004 国際ウェルディングショーに初出展
テイクソフト社と共同出展 |
2005年11月 | 大淀中から吹田の工場付事務所に移転 |
2006年04月 | JIWS2006 国際ウェルディングショー出展
この年よりHypertherm社、SigmaTek社と共同出展 |
2006年07月 | 組織変更(株式会社アイテール) |
2008年04月 | JIWS2008 国際ウェルディングショー出展 |
2008年04月 | ロボットプラズマ切断システム取扱開始 |
2009年02月 | ポータブルCNC「NcPorta」販売開始 |
2010年04月 | 吹田から新大阪の事務所に移転 神戸倉庫開設 |
2010年04月 | JIWS2010 国際ウェルディングショー出展 |
2014年04月 | JIWS2014 国際ウェルディングショー出展 |
2014年05月 | 台湾ProArc社製品取り扱い開始 |
2016年01月 | ドイツGERIMA社ハンドベベラー販売開始 |
2016年04月 | JIWS2016 国際ウェルディングショーに出展 |
2016年06月 | ポータブルCNC「Stinger」販売開始 |
金属加工はたは解体業に携わる方々に最適な切断機をお届け
PROFILE
配管工事・車の鈑金工事・金属アートなどで活用できる
金属加工が必要なあらゆる現場の方々に対して、コストパフォーマンスに優れたプラズマ・ガス切断機をご提案いたします。ダクト管や水道管などの整備に欠かせない配管工事においては菅を切断して接続する作業が必要であり、カーショップでは鈑金塗装やボディの凹みを修理する際に金属素材を加工することもあるでしょう。また、使用しなくなったガスボンベを解体する際に、そのボンベを切断する作業が必要であり、金属加工の現場も多様化の様相を呈しています。
その様々な現場でローコストで金属加工を実現させるため、客様に最適な切断機を、トータルコーディネートするため、随時相談を受け付けています。大型・中型・小型・ロボットタイプなど、切断機の種類も非常に多岐に亘ります。例えば鉄を加工する大規模な工場での切断の場合は、大型の機器を導入して効率的に大量の切断をすることが、コストカットに繋がるでしょう。金属のオブジェなどを製作するアーティスト様の場合は、ポータブルタイプの機器が適しているかもしれません。高性能はハイパーサーム社のプラズマ切断装置をはじめ、充実のラインナップの中からお客様に最適な一台を見つけ出します。
現代の日本において、金属でできた製品を見ない日はまずないと言っても過言ではないほど、金属製品で溢れかえっています。期限を辿れば石器時代の石器に始まり、その後金属を溶かして加工する技術が広まり、それから刀鍛冶などの技術力向上や多様な戦争を経て、現在では工業製品の一つとして金属製品は欠かすことのできないものになってまいりました。そしてこの平和になった時代において、金属の素材も多様化の様相を呈しており、ステンレスやアルミニウムなどの素材も登場しました。
このように酸化しにくくガスでの切断が困難なハイスペック素材の加工の必要性も増し、これまで以上の高性能な金属加工の技術が求められるようにもなりました。この点においてプラズマ切断機は単純に高エネルギーを照射することによる熱による綺麗な切断が可能となっており、このような切断装置の販売を日本全国のお客様に対して大阪で行ってまいりました。お客様の現場やニーズによって、必要な切断設備は十人十色ですが、きっと最適な一台が見つかります。まずは一度専門家に切断機のご相談をいただき、プロがお客様に最適な一台をコーディネートいたします。そして日本全国、北海道から沖縄までその際的な一台を丁寧にお届けします。