ランニングコストに優れたプラズマ切断機をお客様へ
CONCEPT
金属加工時のコストカットを目指して切断機を見直してみる
事業運営において、イニシャルコストとランニングコストの把握は必須であり、特にランニングコストはうまく管理すれば長期的に大幅な経費削減も見込まれるため、企業様も取り組む必要のある課題の一つです。そのランニングコストとして懸念されるのが、電気代・ガス代・固定資産税など、切断機そのものにかかってくるコストです。より金属加工を安価にこなして、単価が安く高品質な金属加工製品を大量生産へと繋げることで、お客様のランニングコスト削減を、プラズマ切断機やガス切断機の見直しを通してお手伝いいたします。
最小限の労力とエネルギーで最大の生産性を皆様に提供するために
金属加工コストは現在使用している切断設備を見直すことで、長期的に見て大幅な削減が期待できます。そのために主に三つの主軸サービスをお客様に提供してまいりました。一つはProArc社でトータルソリューションをテーマにパッケージ化された「切断機システム」です。お客様のご要望に合わせて最適な切断設備を、本体・プラズマ切断設備・レール架台・切断定盤・集塵機をオールインワンで提供可能です。
二つ目はローコストであることが魅力のハイパーサーム社製の「ポータブルCNC切断設備」、片手持ちができる合理的な構造で、持ち運びも楽な軽量設計のものを提供します。三つ目が「ロボット切断システム」であり、6軸位置決め×高速動作によって最小のコストで最大の生産性の実現を後押しいたします。
日本全国の個人事業主様から企業様・販売代理店様まで切断機を
販売エリアは拠点である大阪より日本全国へ対応可能であり、安心なプラズマ切断機をお客様の下へお届けいたします。大阪市を拠点としているため、北海道や沖縄など遠方になればなるほど、修理対応に時間・費用・安心の面で問題が発生するがかかる関係上、古い機種の修理・交換は直接は受け付けていないことを、どうかご了承ください。
このような出張修理を受け付けない代わりに故障の際には、部品またはユニットを輸送いたします。詳しい部品・ユニットの交換手順はわかりやすい動画を介して説明するため、スキルの有無に関わらず現場の担当者様が気軽に交換できるよう配慮しました。そして何より、製品の仕様を新しく統一することにより、納期の短縮・在庫費の削減が見込まれ、より安価での販売が可能になりました。
世界の多様な切断機を知り尽くしたスペシャリストが相談に対応
金属加工にかかるコストカットや切断機の見直しについてなど、このようなお悩みを抱えるお客様は、個人事業主様から鉄工場のオーナー様まで大変幅広い方がいらっしゃいます。このような現場の方々のお悩みを切断設備を新しく見直すことによって解決できるよう、世界の優れた各種切断設備を知り尽くしたスペシャリストが、お客様の相談に対応させていだきます。
高性能なハイパーサーム社製の切断設備のご提案をはじめ、台湾ProArc社・中国ArcBro社製の切断設備・CAD/CAMシステム&DNCシステム・各種アクセサリー・オプションパーツ・ドリル加工機・溶接関連機器など、どれもコストパフォーマンスに秀でた優秀な設備ばかりを取り揃えています。この中から、お客様一人ひとりのご要望に最適な一台をプロがコーディネートします。
取り扱いのある各種プラズマ切断機等をお写真でご紹介
お客様に提供可能な切断機・CAD/CAMシステム&DNCシステム・各種アクセサリー・溶接関連機器は非常に多岐に亘り、多様なご要望に対して柔軟に対応できる体制が整っております。製品のご提案に始まり、製品納品後の丁寧なアフターフォローまで、切断設備に関するトータルサポートを提供する中、その多様なラインナップの数々をお写真に収め公開しています。
大型・中型・小型・ロボット型など、切断設備の形状も大きさも千差万別であり、そこにアタッチメントパーツ・オプションパーツ・各種アクセサリーなどを組み合わせることで、多様な金属加工の現場に対応できるものとなっております。これらをお客様一人ひとりのご要望に合わせてトータルコーディネートするため、お電話やフォームからのご相談をお待ちしております。
各種ガス・プラズマ切断機の解説やコストカットのノウハウを
お客様が現在使用している切断機、どのくらいのランニングコストがかかっているのでしょうか。その切断設備を新しく見直すことによって、長期的にランニングコストや人件費の大幅な削減と共に、加工製品の単価を下げることによる売上アップも見込まれるため、ぜひ一度見直しをご検討ください。
その切断設備を見直すにあたっても広い視野で、多様な切断設備の知識や性能などを把握しておく必要がございます。そのために必要な知識について、世界各国の優れた切断設備を知り尽くしたエキスパートがコラム記事を通して解説いたします。このような予備知識を皆様にお届けすることで、切断設備の見直しのきっかけとしていただけましたら、嬉しい限りです。将来的に皆様の金属加工にかかるコストが削減できるよう、定期的に情報発信を行います。