長期的なランニングコストの試算方法等に回答します
Q&A
イニシャル・ランニングコストが吊り合うよう相談員がお手伝い
イニシャルコストに莫大な費用がかかりがちな金属切断機、これらを導入するにあたり、どのようにランニングコストを長期的に見積もり、試算していくかによって、導入が有益か否かの判断がされていくでしょう。この試算に関して、切断機のプロフェッショナルが相談を受け付け、お客様一人ひとりの中長期的なランニングコストを見積もってまいります。導入後も丁寧なアフターフォローを提供し、お客様の長期的なコストカットを末長くお手伝いいたします。
よくある質問
FAQ
- Hypertherm(ハイパーサーム)のエアープラズマは他社とどこが違いますか?
- Powermaxシリーズ 特徴
Hypertherm(ハイパーサーム)のエアープラズマ切断機 Powermaxシリーズは現行30A~125Aまで以下の7種のラインアップがあります。
1.Nozzle Shielding
シールド特許技術がフルパワーでの接触切断を可能にすると共に、切断中のダブルアークから、ノズルを保護し最高の切断性と部品寿命を提供いたします。
2.コンタクトスタート機能
Hyperthermの特許であるコンタクトスタート技術は、高周波ノイズを大幅に減少させ、自動化に最適であると共に、周囲の機械への影響も最小限となります。
3.安全装置
二重のセキュリティー特許である安全トリガースイッチ及びキャップセンサーは万一の事故を未然に防止します。
4.自動機用機械取付トーチ
自動機に取付ける場合に便利な直トーチやロボット取付用のロボティックトーチが用意されております。
5.トーチリードの脱着交換が容易
ハンドトーチとマシントーチを簡単に取り替え可能です
6.切断/ガウジング
デュアルモード部品の交換だけで切断とガウジングのふたつの作業が可能。カーボンのガウジングに比べ、連続性、カーボンの付着除去作業の軽減、騒音・粉塵などの環境問題の解決に効果
7.先端技術トーチや各種アプリケーション
人間工学に基づき設計されたトーチは、使い勝手のよさと耐久性を両立しますまた、ハンド:75/5 °、マシントーチ:ショート/ロング、ロボティックトーチ:90/45/180°のラインアップや消耗部品(Hyaccess)やロングトーチなど豊富なアプリケーション
8.電源本体が他社に比べて軽量コンパクト
- アイテールの名前の由来は?
- 『アイテール』で検索するとギリシャ神話の神様の名前がよく出てきますが、これらとは全く関係がありません。
社長の名前が「島尾」、この漢字を英語にすると「Island Tail」。
略して、Is-Tail(アイテール)となりました。
- ハンドプラズマで一番大きいモデルは?
- Hypertherm社の現行モデルで一番出力の大きいハンドプラズマは、MAXPRO200で200Aの酸素/エアー/窒素プラズマとなります。
- プラズマの部品って在庫ありますか?
- 現行モデル及び一世代前のモデルの消耗部品は常時在庫しております。
また、トーチや保守部品についても一通り在庫しております。
但し、トーチリードやホースなどは長さの種類が多いのですべて在庫しておりません。
在庫部品に関しても一時的に大量購入されて、一時的になくなるケースも考えられますので早めのご注文を御願い致します。
- 一番出力の大きいプラズマは?
- Hypertherm社の現行モデルでは、400Aの電源2台並列接続で最高出力800AのHPR800XDとなります。
過去にはPAC500というモデルで600A+400Aの電源2台並列システムで1000Aのものがありました。
- 送料って必要ですか?
- はい、1回のご注文で税抜き小計が20,000円未満の場合、送料一律1,200円頂戴しております。
皆様がプラズマ切断機の導入を金属加工の現場に導入しようとご検討いただく際、きっと特に気になるのがイニシャルコストとランニングコストの試算方法なのではないでしょうか。切断機の値段とそれに見合う長期的なコストカットが釣り合わなければ、事業として成り立たず、導入は有意義とは言えません。しかしながら、コストパフォーマンスに大変優れた切断設備を多数取り扱っており、これらの中から相談員がお客様に最適な一台を、トータルコーディネートするため、どうかご安心ください。
まずはお電話やフォームより気軽にプロにご相談いただき、長期的なランニングコストを試算していきましょう。このようなコストの試算方法についてや、導入にあたってのプロセス・アフターフォローの詳細についてなど、不明点がある方へ事前回答いたします。この回答をご確認の上、日本全国からお問い合わせいただけますことを、心よりお待ちしております。