稼働管理システム Simple Scada <シンプルスキャダ>
人・設備・システムの融合
「見える工場」を実現するために、人の作業実績情報や機械の稼動実績情報を効率よく収集し、データベースに収集、蓄積した情報を分かりやすく表示する仕組みが不可欠です。蓄積したデータから問題点や課題を抽出しそれらの対策を立案し工場全体の生産活動に反映する手がかりを提供します。「SimpleScada」にて工場の実力を評価できる稼働率や製品のリードタイムなどを表示できる仕組みを構築します。
稼動収集システム「SimpleScada」は工作機械の稼動状況を自動的に収集します。 まずは現状設備の実稼動状況を正確に把握し分析します。 現状を分析可能にする事により問題点を見つけだす事が可能です。 ハードウェアとソフトウェアの組み合わせによりさまざまな工作機械からの情報を収集する事が可能となります。ハードウェアにて工作機械からの情報を正確に収集します。 ソフトウェアにて目で見える情報とします。
特徴
● ブラウザにて稼動状況が表示・・・ブラウザから各機能を利用することが可能
● 月別・機械別・部品別のデータを表示
● ハードウェアにて直接、設備の稼動状況を収集します。
● タッチパネルからの情報入力が可能
● 入力の情報と接点情報を一元管理します。
● 表示したデータをそのままCSV形式のデータとして保存が可能
(Excelシートに取り込み自由に変更が可能)
● 通信のデータから製品情報の収集が可能