株式会社アイテール

皆様が高性能ローコストなプラズマ切断機を導入していただくための予備知識を発信

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ローコストなプラズマ切断機導入のメリットや選び方とは

いかに金属加工時のランニングコストを削減へと進めていくか解説

大規模な鉄工場・自動車整備工場をはじめ、小さな町工場や個人事業主のアーティスト・日曜大工におけるDIYなど、このような場面において活躍が期待できるのが、金属加工に特化したガス・プラズマ切断機であり、これらの機器の導入を見直すことで、電気代などの長期的なランニングコストの削減が見込まれます。このようなコストカットを目指すにあたって、切断機の選び方からコストカット実現の具体的なプロセスについてなどを、切断設備のエキスパートが解説いたします。

ガス切断機本日、ポータブルCNC切断機「SPARK60120」をガス切断機として納入。 今まで亀の子で1枚ずつ手動で切断していた物を複数ワーク連続して切断できるようになります。 端面切断が主なので、オプシ…

Hyperthermプラズマ切断機XPR170/XPR300XPR消耗部品の取り外し工具新しくHyperthermプラズマ切断機XPRシリーズのトーチボディから消耗部品を取り付け、脱着するための新型工具が発売されました。型番:10…

Hyperthermプラズマ切断機XPR今後数週間のうちに、多くのXPR電極と1つのリテイニングキャップの外観に変更が生じます。今後の製品の機能強化を見越して、電極のシートを少し長くしました。この新設計は既…

Hyperthermプラズマ切断機XPR今後数週間のうちに、XPR水管(部品番号420368)に視覚的な変更が生じます。HyperthermAssociatesは、製品性能を改善する機会を常に模索しています。今回、当社のエンジニアリ…

Hyperthermプラズマ切断機XPR2023年2月3日より、トーチヘッド内の電極とカソード間の電気接続の信頼性を向上させるために、XPRトーチの変更が実施されました。この変更は、電極が緩んでいる状態によって…

HPR/XPR今後数週間のうちに、新素材の段階的導入に伴い、特定のHypertherm重工業用プラズマ切断機の旋回リングの消耗部品番号に加わった視覚的な変更に気付かれるかもしれません。旋回リングは、サプライ…

XPR300据付

2023/03/08

XPR300本日、Hypertherm(ハイパーサーム)社の高精度プラズマ切断機「XPR300」を某造船所様に据付しました。ロボットに搭載で自動の半融搬出ラインを含めた切断システムです。

拝啓年の瀬も押し詰まり、ご多用のことと存じ上げます。 平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。 さて誠に勝手ではございますが、弊社では下記の日程を年末年始休業と させていただ…

新発売Hypertherm社製高精度プラズマ切断機「HPRシリーズ」向けに新しく一体化されたカートリッジ消耗品が発売されました。 水冷チューブとシールドキャップを除く、電極/旋回リング/ノズル/ノズルリティ…

ガス切断とエアープラズマ切断の切断後の表面温度比較熱切断において、切断箇所の温度上昇です。プラズマ切断とガス切断ではプラズマの方が切断箇所における温度上昇の影響が小さく、切断箇所に反りや損…

事業運営で無視できないのが長期的なランニングコストの試算です。どれだけイニシャルコストをかけるか、そしてそのコストを長期的に見積もってどのように精算していくかをしっかり計算した上で、設備投資を行うことが、長期的な事業の安定化へと繋がってまいります。このようなコスト管理において、現在、鉄工場や整備工場・自転車工場などで使用されている切断機を一から見直すことによって、長期的なランニングコストのカットが期待できるかもしれません。
そのためには現実的な専門知識を元に切断機を厳選し、試算を重ねてイニシャルコストをかけるか否かの決断を必要とします。そのために必要な専門知識について、切断設備によるコストカットのプロフェッショナルがコラム記事を通して発信いたします。こうしてお客様が金属加工において将来的なコストカット実現の後押しができましたら、嬉しい限りです。

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